2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ごくごく幼少の少年が、武道に強いマナちゃんとウサミミ仮面を重ね合わせて憧れて、マナちゃんに弟子にして欲しいと懇願する話。 この回は、なんというか、少年を中心とした、子供番組にありがちなグダグダな脚本に、空回りし続けるギャグが非常に目立ってい…
3話?ぐらい遅れ。 あー、なんだか抱きついたり、おでこを寄せ合ったり、手を繋いだり、キスしたり。 前回、キスとゆー一線越えたら、もう、べたつき放題で、いささか呆れつつ途方に暮れていたのですが、ヤマモト妹がそんな私を助けてくれました。あーよか…
目つきが悪いヤクザの跡取りの1年生が、誰からも慕われず、むしろ恐れられていることを気に病み、同じく目つきが悪いが皆に慕われているモリ先輩に弟子入り志願をする話・・・・・・・・・・・なんだけど、劇中突っ込まれているように、この一瞬クローズア…
一話遅れ。 あー、料理の鉄人パロディみたいな、過剰な料理対決ギャグが全開でついていけないっす。 このシリーズは、淡々としたギャグこそ美質だと思っているので、化粧のヒトのエピソードにもしばしば見られた、画面ゴテゴテ作り込みの過剰なギャグ演出&脚…
一話遅れ。 柊家の別荘で、夢がもてなくなったのでバイオリンをやめると語る柊先輩を、歌ちゃんが至誠の態度で止める話。 ラスト、先輩の前で自ら「妹」と定義して受け入れらてしまった事に対する、失恋の涙を、流れ星の降り注ぐ海岸で流す歌ちゃんが健気で…
前回の続き。ハハオヤがやってくるまでの部屋掃除のドタバタと、ミサキちゃんと3人での横浜中華街会食の悲劇。 しかし、情けない境遇を覆い隠すためのサトウくんの小細工の内容と脚本のリアリティの無さが全然気にならないほど、母親を目の前にした時の、身…
ずーと、匂わせてきたサヤの、ハジとの密やかな約束が、やっと明確な言葉として語られる回。 予想どおりで意外性はないけど、二人きりの世界で、ままごとをするかのように、路地裏の道端でハジと手を握りあって囁きあって、その約束を確かめ合うAパート冒頭…
個人的に知識も思い入れもほとんど無い、近世フランス、ルイ15世と来て、しかも冒頭の作りがマジメな西洋史劇っぽくて、敬遠して録画したまま放置していたのですが・・・・後半が怒濤のオカルト展開で、非常に面白くなりそうじゃないですか。 主よ!とか、…
双子とハルヒさんのクラスでハロウィーンにちなんで、夜の学校で肝試しをする話。 恋する臆病なクラス委員長と、想われ人の幼なじみ副委員長の女の子との関係性の話とか、皆で肝試しで怖がる様子とか、本筋の話としては、あんまり、印象には残らないかも。 …
◇前回のゲーム専門学校でのパニック的な脅迫観念により、引きこもりが悪化したサトウくん。虚ろなる存在を暗い部屋のしめった布団に横たえている。 風邪と偽り、食料は隣の部屋のヤマザキくんに調達してもらい、誰かが尋ねてきても出ない。携帯に電話がかか…
2話遅れ。 あー、癒される。今時、あまり無いような可愛らしい話で癒されるんだけど、来るところまで来ちゃった「現代」の作品としては、行くところまで行く展開が想定されて、なんだか先が見たくない気がしてきた・・・・・ 告白されてキスした翌日の話。…
ミニチュア的には、山野戦でイマイチ。 今回の見所は、ミサキ女史かな。相変わらず不思議な演技だけど、全編通してその特色ありすぎのアクセントのセリフを披露。 トリヤマ補佐官やマル補佐官秘書を叱責し、研究所で逃げまどっていたかと思うと、(マルさん…
1話遅れ。 前回の柊家の海辺リゾートの続き。 泳げるようになったらイイナ!とゆー、琴ちゃんと、泳げない柊弟が激突・・・・とはいうものの、脚本的には、カナリ素朴な作り。 しかし、琴ちゃんの夢の扉が開かれてからの、デタラメぶりに不覚にも、笑ってし…
シフのモーゼスとカルマンの退場。 夕日を見ながら共に消えてゆく、といゆー感動的に盛り上げている演出なんでしょうが、つまんないところで気になって、あんまり感情移入できませんでした・・・・・オレ、だめだ。 まず、何はともあれ、シフの弱点を感動的…
20060810放送BSアニメ夜話番外編 今年75歳にして、現役アニメーション脚本家・小説家の辻真先さんのアニメーションでの仕事に、スポットライトを当てたドキュメンタリー。 辻さんといえば、子供の頃から至る所で、脚本としてクレジットされているのを見…
アモンとロビンが居ない今、荒事が全面的に降りかかってくる堂島さんは、ロビン見つけたコレ幸いと、こっそり手伝ってくれないかと、ずるい目ですり寄るようにして、懇願する・・・・・・・・・・非常にいい根性で、ワタシはこういうキャラは好き。 だけど、…
むー、組織取りつぶしかと思ったら、「謎の戦闘集団が強襲」という認識で、STNJの面々は一致しているみたいでガッカリ。組織内の内ゲバという認識は誰のアタマにもないみたいです。 前回派手に、命中していた銃弾は、プラスチック弾だったと、語られてい…
おお、期待通り、大変なことになってしまいました。 非常に盛り上がった。見てきてヨカッタ。 安全と思っていたヒトビトも、次々に凶弾に倒れ、その素っ気ない意外性が素晴らしい。(これでメインキャラほとんど死亡だったら、その心意気に大拍手・・・・・…
13話以来、3ヶ月中断してしまった。 同じ村瀬修功監督のエルゴが終わったので、再開。内容は、相当忘却の彼方かも。 さて、前回、STNJの財前監察官が、アモンにロビンさんについての、何らかのネガティブな指示を出したことを受けて展開される話のよ…
一話遅れ。 柊家の海辺の別荘での戯れの合間に、過去の所行を振り返るという総集編。 スタッフがのんびり出来たらイイナ、なのかと思ったら、半分ぐらい新作部分があり、あんまりのんびり出来てなさそう。 とはいえ、総集編なので、あんまり面白くない。 ミ…
久しぶりに、怪獣、市街地で暴れてくれて堪能したよ。 冒頭アバン。市街地で怪獣があばれる手前で、駅前のロータリーっぽいミニチュアの中に手前、中景、後景と、実写の逃げる人物を配していて、新鮮。 あと、Aパート1/3ぐらいのところで、怪獣がビルを唐竹…
2話遅れ。 いいなー。癒されるなー。 前半の七美の淡いが硬い緊張感の持続とヤノの頑なさ、それらが最後に溶け出すようなカタルシスある演出は成功していると思った。 前回ヤノとの間に心のつながりが出来たと思った七美ちゃんだけど、夏休みが終わってその…
中学の頃の、双子のイジワルな性格を楽しむ回。 ラブレターを書いてきた女の子に、双子の識別を偽り、騙して、泣かせたあげく、ラブレターを破り捨てるとゆー素敵さ。 しかし、話の展開上仕方がないとはいえ、環先輩のノー天気に癒されて、(ホスト部にはい…
ああっ、猛烈な勢いでワタシの守備範囲外に・・・・・・・・・・引きこもり脱出の為の行動目標が、何でよりによってエロゲー作りなのか理解できません。 しかし、その中で、特筆するとすれば、Bパートの、引きこもりの主人公の認知が歪むシークエンスが気に…
あー、前回の予告の引きに、まんまとはめられてしまいました。 ところで、自分が絶対絶命のピンチに追いつめられて、すがるように携帯電話をかける先が、小学校低学年の女の子という情けなさが、なんかツボにはまった。まあ、突っ込む処じゃないのはわかって…
あー、なんかシフの皆さん、話のたたみにかかられちゃったみたいなエピソード。 仲良くなったサヤ一党への義理と、自分の同胞の死から救いたいという人情と、ああ、義理と人情に引き裂かれるシフのリーダー、モーゼスの行動や如何に!という次回への引き。 …
最終回。シナリオのバランスは置いておいて、やっぱり非常に見応えあった。面白かった。 ◆結局、メタ物語(物語についての物語)的な終着点ではありませんでした。ワタシの予想ははずれてしまった。 しかし、(こういう表現が正しいかどうか自信がないがない…
うーん、本編よりも予告が気になって仕方がない。成りかわりワームに姿をとられ、本人は抹殺されちゃったの?予告特有のミスリードの可能性もあるけど。 この回は、加々美父のレギュラーギャグが無くて不満だったけど、サソリライダーの情けなさが際だってい…
3話遅れ。 ◇Aパート。シリアスな死という課題を抱えた矢野くんに対して、距離感を計りかねて、七美ちゃんが、近寄ったり遠ざかったりする様が見ていて、非常にかわいらしく表現されていると思いました。 ある時はそれをまったく意識せず、ひたすら逢いたい…
わはは。バカすぎる。ヅカ部いいなーっ のっけから、ヅカ部3人衆が、屋根のうえくるくる回っていたりして、全力でバカ。しかもテンポと作画が素晴らしくて、笑いっぱなしでヨカッタ。浮き世の憂さを晴らしてくれるたよ。はあ。 このシリーズ、最初は完全に…