2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧
6話遅れぐらい? ◇どうやって生き返ったか知らないが、前回再登場の同僚−アグリさんというらしい−が、化け物の体で、主人公のシュウと、どつきあいをする話。 なんだか、シュウへの嫉妬から始まった闘争は、激闘の末、友情で終わったようです。・・・・・・…
7話遅れぐらい? ◇ルクソールの残存人類の村が全滅する話。 希望の花が死への誘いだったり、健気な幼い子供がどうにかなっちゃうとか、あからさまにあざとすぎるかも。主人公クラス以外の脇役登場、即死亡フラグとゆー豪快さ。 ◇超絶能力の主人公が、圧倒的…
8話遅れぐらい? ◇第三話の壊滅から半年後。 主人公シュウがユノ博士の残した言葉に従いルクソールという街へ行き、地下空洞で、ネクロダイバー強化アイテム「アブホース」を手に入れる話。 偶然助けたヒトがユノさんの妹だったりして、豪快なプロット。 ◆◆…
◇総集編。三ヶ月ぶりぐらいでみるので丁度良かったです。 そういえば、この前の回が可哀想なことになっていたんですよね。この回Bパートでは、前回で挿入されるべき場面が足されていて、ああ、時間よ!と思いました。
1話遅れ。 ◇海底で石に押しつぶされていた前田崎さんの潜水艇を助ける話。ゴッドマリンとか、ゴッドなんとかとか、ゴッドづくしで。 ◇みんなで避難する途中でいなくなった才賀くんを心配する栞さんが意地らしくてヨカッタ。あと、事件が解決して気まずそう…
2話遅れ。 ◇女子と海水浴へ行ったりする水着サービス回? しかし、一番インパクトがあったのは、ジュンキの一泊旅行を茶化すママンのリアル作画。画面一杯に広がる目尻のシワ、口元のシワ・・・・年齢をにじみ出させていて凄まじいというか、残酷というか、…
◇ニック博士とのエピソードがメインだったのか・・・・・それにしては、ラストの幻想で視聴者の情動に訴える原動力になる博士のエピソードが足りないなあと思っちゃった。 ヘイと知り合うエピソード、ヘイとの同質性を確認する話、ニック博士の抱えている過…
イサコとヤサコが一緒に廃墟の一室に閉じこめられる事件と、イサコがヤサコの妹の危機を助けた事件をきっかけに、二人の友情が深まる話? 放課後の廃墟探検が魅力的に描かれていて、「子供の王国」ってカンジでヨカッタ。 全てを拒絶するイサコと、彼女と仲…
11話遅れぐらい? ◇銀魂2年目の初回。 ◇今頃、この話を見ている人間も滅多にいないような気がするけど、すばらしく吹っ切れたメタフィクショナルな構造のハイテンションなギャグでした。 メタな傾向のあるこのシリーズの中でも、傑出した出来。ちょー癒さ…
◇メガばあと惚けた友達との温泉での会話とか、ヤサコとフミエのサッチー観察など、会話の繰り返しと間で、ユーモアを醸し出そうとする脚本が目についた回。 人物の仕草のフォルムは相変わらず素晴らしいけれども、あまり動かない回でした。しかし、のんびり…
◇物語世界の謎の表面を(今までに比べてかなり立ち入って)撫でる話。 主人公ヘイが、壁に隣接する「壁の向こう」を研究する組織「PANDORA」の研究所に潜入し、不自然な造形の3人のゲストキャラクターと絡む。 ◇清掃員アルバイトとしてヘイが体験する「研究…
一話遅れ。 ◇・・・・・・見終わって、どーしようもなく笑いがこみ上げてきたのだけど、正しい反応かしら。 ライディーンと才賀くんの父親の事を調べに、ミヤノベ村を再訪する一行なのはいいのだけど、(碧乃さんの謎も、才賀教授の調査も)才賀くんのママン…
一話遅れ。 ◆アンタは、ヒトが悪い!と言われるかも知れないけど、大好きなシチュエーション。気が違って人格はバラバラになってしまい、幼き日の幻影の残響を見ながら、幸福な錯乱の内にひとつのクライマックスを迎える・・・・・・・・というこの回。 ◆シ…
◇前回のイサコとの電脳戦での損失を、拾ったメタバグを換金することで稼ごうと、鉱脈があるというイサコの口車に乗るダイチ達。 最初は、勇ましくメタバグの鉱脈を知る為に利用してやろうと言っていたダイチが、しかし、ほとんど最初からイサコの女王様の様…
◇この前後編の一番のキモだった「アリスさんの人格の変化」、コトにこのたびの凶行の動機が、とってもフに落ちなかったのが残念。 「<高校時代>に、依存していた父親を否定されて、父親を否定した霧原さんに依存の対象を切り替えたけれども、霧原さんは、…
◇この回も素晴らしい。特に、Aパート終盤からの悪ガキ男子達対イサコ、フミエ対イサコの電脳二連戦がヨカッタ。 電脳戦を、爆竹や花火での戦争ごっこに見立てた演出。その中で一人シリアスなイサコの緊迫感と次第に醸し出されてくる余裕、男子連中のユーモラ…
一話遅れ。 ◆”卓越したヒト”キースの、言ってしまえば腰巾着であるサムの、キース萌えの心的動機付けを試みた回? ◇サムが、カンペキな優等生であるキースに、他の凡庸なヒトビト同様に劣等感を抱かず、「対等な人間関係」を築いている(ように見える)のが…
◇香港系マフィアの幹部が、次々と謎の<契約者>に殺されていく。 偶然、高校時代の同級生だったマフィアの首領の娘アリスに出会った霧原刑事課長は、立場は別れても当時の友情そのままを示す彼女の誕生パーティに招かれる。霧原女史は、そのパーティで進行…
一話遅れ。 ◇現実に混交している電脳空間だという舞台仕立てや、奇怪で愛らしい電脳生物や電脳ペット、電脳お札や電脳スプレーを繰る電脳装備の小学生達といった、工夫を凝らして魅力的な「電脳づくし」に惑わされているけれども、これは、今や絶滅したに違…
一話遅れ ◇惜しい。実に惜しい。 正義の味方フォーマットが多くなりがちな中で、犯罪者とはいえ、鬼太郎が、人間に積極的に危害を加える変則回。 深夜の新宿駅の近代的なコンコース、京王線の地下ホームと思しきホームが、異界に接続していると思うと、胸を…