2006-01-29から1日間の記事一覧

■BLOOD+11ダンスのあとでs桜井圭記c中津環dヤマトナオミチg植田実

なんだか、上流学校の舞踏会とか、ベトナムである理由がさっぱりないような展開。前々回の話は言い訳にみえちゃうかも。 後半の血刀バトルは久々で、敵が、知能なしの化け物じゃないこともあり、多少面白かったかな。 そういえば、前々回さらわれたリクと女…

■BLOOD+10あなたに会いたいs森田繁c&d佐野隆史g小林利允

サヤがいる学校は上流階層が通う学校のようで、前週の貧しい民との対比での、戦争への認識では日本人と大差ない表現。 ハノイの戦争博物館で、30年前の過去の、ナパーム弾の降る中、血刀ふりかざして血みどろの自分の姿を幻視して、恐れおののくサヤ。 な…

■BLOOD+09それぞれの虹s菅正太郎c&d佐山聖子g塩谷直義

この話、ワタクシには、知識がないので、論評不可能かな。 現代ベトナムって、今でもこういう側面があるのデショウカ? 貧困層の中には、一家そろって、畑を耕すが如く、不発弾を探して回っている?ベトナム戦争終結から30年たった今でも? 家族と一緒に、…

■ぱにぽにだっしゅ!26一寸先は闇s金巻兼一c福田道生d大沼心g大田和寛

だめだ。熱あって朦朧としている時に見るアニメじゃないデス。 なんだか、いつも以上に断片化していて、移りが激しくて、だけど一本筋の通った話がなく、わからん。まあ、やっていることはいつもの繰り返しギャグだったけど。 せっかく最終回だから、最終回…

■ウルトラマンマックス31燃えつきろ!地球!!s中島かずきd梶研吾特技d高野敏幸Cgid板野一郎

ギャグ回。完全にこのシリーズの特徴の一つになりました。ロボ子のツッコミ役としての存在意義が最も発揮されるパターン。 地球人を、「燃える」ウィルスに感染させ、熱血させて、燃えつきた隙に、地球を手に入れようという・・・・・・あほな戦術の割には、…

■蟲師11やまねむるs伊丹あきc五十嵐卓哉d五十嵐卓哉そーとめこういちろう峰達也g西位輝実色彩設計岡野国治

「山の主」交代の物語。ユニークな話とビジュアルで面白かった。 この物語の中心設定である、生命の源、「光脈筋」が現れている山は、むせ返るような生命と生気に溢れていて、それに触れるモノは身体をこわす。だから、ただでさえ生命の精華が溢れる秋には、…

■蟲師10硯に棲む白s山田由香c&d長井龍雪g田中将賀色彩設計山下圭子

水をあたえ、硯を擦ることで再生する「雲はみ」という蟲が石化して潜む硯。事情を把握せず、その硯をコレクションしていた化野センセイ、センセイの蔵に忍んで墨をすっちゃって低体温になって苦しむ子供達、硯を作り因縁に苦しむ女の人を、ギンコさんが淡々…