■BLOOD+11ダンスのあとでs桜井圭記c中津環dヤマトナオミチg植田実

なんだか、上流学校の舞踏会とか、ベトナムである理由がさっぱりないような展開。前々回の話は言い訳にみえちゃうかも。
後半の血刀バトルは久々で、敵が、知能なしの化け物じゃないこともあり、多少面白かったかな。
そういえば、前々回さらわれたリクと女の子はどうしたんだ!


◇以下メモ。
・Aパートは、舞踏会妄想全開の展開。
・サヤをエスコートする謎の美少年は、ソロモンさんといって、敵のフランス人の弟かなにかのようだ。
・デビッドさんとジュリアさんは、父兄として潜入。デビッドさんは、前回サヤが学校の地下で見つけた謎のコンテナを探しにいきます。
・Bパートは、前回理事長であると面が割れたファントムが登場してサヤとハジと戦うのでした。ファントムさんは逃亡。
・前回、再登場した琉球新報の記者さんは、この現場を目撃して写真をとってます。沖縄編では、すごく類型的で地味な人だったので、一回出たきりで終わるものだと思っていたのですが。


・闘い終わって、血みどろで学校を立ち去るサヤを、何くれとお節介をやいていた女の子が目撃。呆然と立ちつくす様を、サヤも呆然と見つめて去っていくのでした。


・学校の地下から運び出されたコンテナ。ナゼそんなに重要なのかよくわからんが、ラオスに通じる川に運び出されたそうです。上流には、「サンクフレッシュファルマシー」の実験農場があるそうです。植民地時代のプランテーションの遺物。
デビッド「あのコンテナはジョエルの日記に記録されていたモノと一致している。」
「ディーバのコンテナを確認した。実行部隊の応援を大至急頼む。」
ということで次回。
ジョエルの日記って何でしたっけ。