ヤマダ電機って、壊れつつある日本の象徴なのかも?

わたしは家電量販店は、地理的な近さからビックカメラか、ヨドバシを愛用しているのだけれども、最近、仕事場の近さから頻々に新橋や大井町ヤマダ電機に行く機会があります。


両方とも目を疑ったのだけれども、例えばワタシの田舎ががある、茨城の取手の幼少の頃の(今は廃業した)地場デパートみたいな雑なノリで驚いた。


いやあもう、ただっぴろいのは良いのだけれども、とてもクロウトの仕事とは思えないディスプレイのしょぼさ!雑さ!
そこにはただ置いてあればいいんでしょ?的な殴り書きのようなモーメントしか感じ取れず、商品につけられるタグは読みづらく、素人がしょぼしょぼしたためたかのよう。


平日18時以降だとゆーのに、お客もそんなに入っているように見えないし、ヤマダさんは商売として成り立っているのでしょーか?こんな素人倉庫のような陳列が日本のデファクトスタンダードになってしまったのかしら。そこいくと上場廃止の危機をシレッと乗り切ったビックカメラは、腐ってもビックカメラなのでした。


なんだかわかんないけど、こんなところからも日本社会の劣化を感じる様な気がして、(勘違いかもしれないけれども)ひどくガッカリしましたよう。


あー、明日も仕事だ・・・orz。生きているってつらいよう。