■マクロスF13メモリー・オブ・グローバルs吉野弘幸c&d松田清g大籠之仁

◇7話遅れ。
◇惑星ガリア4で展開される青髪メガネマネージャーの陰謀。謎のハンサムさんは彼女の手下でした。
彼女は、シェリル抹殺によって巻き起こされるフロンティア船団でのネガティブな反応を期待していたらしい。もっとやれ。


◇青髪メガネの陰謀で、惑星ガリア4は地表のかなりの部分を消失し、バジュラの船団はランカをさらっていずへともなく去っていく。
シェリルもそのフォールドに巻き込まれて、さて話はどう転がすのでしょう。


◆◆以下メモ◆◆
「あの娘がネストに・・・」(青髪メガネ)
「微弱なフォールド波を確認。パターンは合致した。」(謎のハンサム)
「宜しい。指令順位を変更。ランカ・リーの確保を第二位に。・・・但し当初の作戦目的が阻まれる場合は、これを無視せよ。」(青髪メガネ)
「だが、あの娘は・・・」(謎のハンサム)
「観察対象ではあるが、まだ仮説としての存在にすぎない。・・この先価値が証明されれば別だが、最優先ではない。」(青髪メガネ)


・ところで前回、物語的に非常に不自然に感じられたルカの個人的裁量による組織的な指導力の発揮について脚本的なフォローがされているけど、どーもしっくり来ない言い訳だ。
「LAIの技術開発部・・・特別顧問として最善と判断しました。
僕がSMSにいるのはあなた方、新統合軍ではできない、新型機や兵器の実験データ収拾と性能評価試験をするため。・・・今回の件もその裁量においての事です。」