■機動戦士ガンダム00 21滅びの道s黒田洋介cヤマトナオミチ角田一樹ミズシマセイヂdヤマトナオミチ_キャラg今泉良一_メカg松田寛

◇この回は、アレハンドロさんの支配下に置かれつつあるソレスタの根幹システム「ベーダ」、ベーダに頼って運用してきたソレスタのロボの機能停止による危機、「こんなこともあろうかと」準備していた独立システムでの再起動とゆーぐあいに、なかなか燃える展開。


◇この回みたいに「世代と世紀を越えた計画」が全面に出て来ると面白くなるなあ。「戦争根絶」という主題が描かれる回の居心地の悪さが嘘のよう。
出て来るキャラクターのわざとらしいキャラ作りや、伏線の張り方の甘さや、浅い物語の展開は、あまり変わらないとゆーのにどーゆーことかしら。


◆◆以下メモ◆◆
・ベーダを支配下に置いたり、あっさり共犯者のラグナ総裁をぶっ殺したり、アレハンドロ・コーナーさんのラスボス化が進行中。
「ほう、ラグナ・ハーベイは「ジンクス」の配置を終えたか・・・ということは、彼の役目もここまでか。」


・「ジンクス」って、アレハンドロさんの計画で世界に配られた30機の疑似太陽炉搭載のロボのことみたい。セルゲイ中佐もジンクスと呼んでいました。