■練馬大根ブラザーズ11俺のドームで三人プレイ!?s浦沢義雄cワタナベシンイチ尼野浩正d岡崎幸男g小沼克介安形佳己武内啓宇都木勇

Bパートのラスト、もう、バカで最高!ラスボスは、ライオンヘアーの小泉・・・・・じゃなくて大泉首相。その登場の仕方がバカバカしすぎて素晴らしいです。
夕日の中、総理の歌をバックに、国会戦艦で練馬の大根畑直上へ侵攻・・・・・「善良な区民のみなさん。わたしは、練馬を・・・・民営化します!」


この直前までは、ゲスト非常識キャラも、前回と前々回から登場しているドナベ沢とユーケルだけだった上に、良くある人情物語にムリヤリ話をまとめようとしすぎていて、つまんなかったんですが、最後に来て爆笑・・・・・・このわけわからんズレ方が、浦沢先生だ!


◇◇以下メモ◇
・夕日の中現れる国会戦艦に、総理大臣の歌・・・もう、バカすぎてバカすぎて。お腹いてー。
「練馬は国のモノー、国はわたしのものー、日は昇り、日は沈み、ゴミの回収もくる、
ワタシは総理大臣、いわゆる一番えらい、誰もが言うことを聞く、ひれ伏せろー、おがみなさーい。」
サビは、「そーり、そーり、あいむそーりぃ。笑顔は絶やさず、我をとーおすー・・・・・」


・居並ぶマドンナ議員。ドナベ沢とユーケルに「解任ビーム」バカだ。素晴らしい。