■練馬大根ブラザーズ09俺のをなべなべおっ立てろ!s浦沢義雄c尼野浩正d内山まなg武内啓宇都木勇

某ナベ ツネさんがモデルの、土鍋沢ナベオ、バカバカしいインパクトが素晴らしい!・・・・と思ったんだけど。
歌と絵のタイミングが明かにあってないところ多数、原画の人物フォルムも微妙すぎる部分多し。。
そしてギャグが素直すぎて、すべりっぷりがちょっと痛々しいカンジがしちゃった・・・・


◇以下メモ。
・天下の練曲通信社会長、土鍋沢ナベオ。アタマにぐつぐつ煮えてるドナベ。腰にドナベズボン?。このビジュアルだけでも、爆笑。いーキャラだ。


・マコvsカラクリの一郎を巡るネタはまだ続く。今回は、ホストクラブで。この辺はパターンギャグでおかしかったんだけどなー
・カラクリの足の毛を撫でるパンダ・・・・・
「毛皮と肉球の快楽に酔いしれてなんの罪があるというの」


・パンダペスト、天然ボケ痘、ピロピロ菌の大発生の噂が流されて、ひで兄ちゃんの土地の回りは地上げにあっていたいるするみたいですよ。
・ひで兄ちゃんは、ドーム球場を作ると騙されて、ドナベ沢についていくのでした。今回は変則パターンで、ドナベ沢は退治されず、ヒデ兄ちゃんがドナベ沢にくっついていってしまうというラストで次回に続く。


・ヒデ兄ちゃん不在ということで、マコと一郎とカラクリでレンタル屋に捧げる歌をうたってんですが、松崎しげるさんの歌唱力の不在の大きさを感じてしまった。この人あっての、ミュージカル風演出だなって。