■エウレカセブン40コズミック・トリガーs大野木寛c&d村田和也g水畑健二Mg大塚健Mg補菊池聡延

ボダラク教の聖地、ボダラ宮のそばに降り立つゲッコーステイツとノルブたち。迎えるのは、ティプトリーおばさん。
そして、・・・・あれ?ボダラ宮は、(テプトリーおばさん言うところの、邪な)ミョード?派にのっとられてるんすか。ノルブ師潜入しなくちゃいけないの?このシリーズはこういう現場にいって初めて状況が明らかになるというのが多い気がするな。まあいいや。


後半は、ボダラ宮への潜入作戦。お祭りだけ描写されているけど、避難民はどこいったんだ。
ノルブの力で、一直線に地下のサクヤの寝所まで侵入する一行。そこには惑星半球を模した構造物と、天の星々。惑星半球の洞穴に入っていくと・・・・そこには、蓮の花状の物体。
「ただいま、サクヤ様」とノルブ師がいままでのひょうきんな物言いからかけ離れた口調で独白し次回。


◇以下メモ。
・ミョード派は、ノルブ師に従うモノ達を迫害しているそうです。「オレの教えに従って死ぬより、生きていた方がずっといいのに」ノルブ師は、40年ぶりの帰還だそうです。
・ボダラ宮へ向かう避難民の列。抗体コーラリアンから逃れてきた人々だそうですが、こんなに多くの人を養うキャパシティはあるのか
・ボダラ宮は、聖人が生まれてお祭り。そこのお祭り山車に紛れて潜入するのでした。
「聖人!まだやってんの。バカだね。う゛あか」


・ミーシャ曰く、エウレカは生物学的に子供が産めるらしい。前々回提示のテーマは、あっさり決着ですか。
・40年ぶりに風呂にはいったというノルブ師。・・・・良く耐えていたよ、ゲッコーステイツの人々。


・サクヤに会いにボダラ宮に潜入するという一行。ノルブ「会えばよい。そして決断が下されれば、総てが動きだす。再び戻れぬほどの勢いでな」


・デューイ大佐と、ドミニクとの対話
「スカブコーラルはこの星に存在する総てをコピーし、情報化することによって、物理空間崩壊後、イベントホライズンの彼方へと旅立つだろう。」
ドミニク「アゲハ構想最終章・・・ですか」
「アドロックはそこまで読んでいたと言うわけだ。くだんの限界を超えた時に選択をするであろう、スカブコーラルの考えまでもな。」
しかし「なぜ、誤りもしない侵略者と一緒に方舟に乗らねばならぬ。私は、方舟を壊してでも、この地に生きることを選ぶ。」