■おねがいマイメロディ!41ナンバーワンになれたらイイナ!s江夏由結c藤原良二d山田一夫g伊佐英朗

・・・・1話逃した。正月も二日なんかにやっているとはさすがマイメロ?まあいいか。
さて、幼なじみで、柊さまを友達だと思って競ってきた男の子が、あんまり柊さまがちやほやされるので、柊さまに嫉妬心を燃やして・・・・・という話。
結局、男の子は、きれい事ばかりいっていたけど、自分が柊さまに嫉妬していて、かつ一番になるのが最大の希望だと気づき、転校して一番になろーと思うとゆー、黒い結末・・・・・ライバルで切磋琢磨という方向に行かないのがたいへん黒い。
今まで気にしてなかったけど、こころが汚染されると黒音符なんですか。
ギャグの、作画とセリフとカッティングのタイミングが絶妙で、笑えるところ多数。


◇以下メモ。
・夢の扉が開かれたら、そこはリング。って、詩のプロレスすか。
・またも、柊さまを騒動に巻き込んで、速攻で平謝りするクロミちゃんとバクのレギュラーギャグは、何度同じ状況があっても笑える。
・幼なじみの男の子が、柊さまに勝てなかったエピソードを叫んでいる内に、魔法が周りに波及。「一番になりたい」とゆー妄念のリングがいたるところで開かれて・・・・・・というバカが波及していく展開。いいぞ。
マイメロちゃんは僕のものだと、縫いぐるみ好きの男の子が歌ちゃんに闘いを挑む。
・ミキは羊さんとポエムで対決。「脳内降臨ハイテンション、本気ポエムでときめきシャウト・・・あなたの白目をむいちゃうぞ」って・・・・・・
マイメロ、四角いメガネをかけて、のんきにリングサイドで解説。この回、非常に状況説明に字数を要するような微妙な、マイメロのボケ・ギャグ多数。ことごとくツボ。
・フラットくんを、羊が一匹・・・攻撃で眠らせて、というわけのわからない小ネタ。
・柊さま親衛隊のカキツバタ姉妹の化粧が剥げて本当の顔が現れて・・・というオチはやりすぎでは・・・・。