2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
あああ、癒される。オレ、これ好き。 ワタクシの大好きな、不条理ギャグの傑作、はれときどきぶたの、浦沢義雄とワタナベシンイチの黄金コンビのオリジナルギャグシリーズと聞いたら、もう期待するしかないじゃないですか!! もはや、物語を遙か彼方に放擲…
冒頭、5分ぐらい録画失敗・・・・ああ、もうっ。 暗闇の情景についての物語。 光を直視できない病気で土蔵に閉じこめられた女の子。女の子を引き取った家の男の子が面倒を見ている。 土蔵の闇の中で、ひっそりと二人して遊ぶ情景は、ぼそぼそとゆっくりした…
うう、あと一回しかない。楽しみがなくなる・・・・ このシリーズらしく投げっぱなしにしたとばかり思っていた、前々回の地球滅亡の話を引いた話。 メインの話が、前回の時代劇と一緒でごっこあそびなので、ワタクシは、あんまり乗れないデス。うっとおしいS…
昨年10月開始の未着手分。 ああ、なんで今まで放っておいたんだ。 絵と音と、背景世界を作るのに、大変力を入れていて、非常に力作。せっかく深夜なんだからこういうものこそどんどん作って欲しいです。 原作は、雑誌連載で横目で見ていて、ワタクシの中で…
メインは、今まで謎だったレントンの姉ダイアンについて。そして、彼女とホランドとの馴れ初めについて。 ダイアンは、実験で消えた父アドロックの影を追い求めて軍の研究施設へ入所。軍へ入るにあたってホランドはデューイとの血縁関係を、ダイアンに利用さ…
首都なのに、絶対防衛線、簡単に破られすぎ。 首都といってもあんまり兵力はないという「設定」ですか。全惑星で一国家(?でいいのだろうか?)で、攻めてくる敵性国家はなく、いるのはボダラク教のゲリラぐらいだから、そんなに兵力はいらない? なんだか…
ザンキさんの死を全く引きずっていない展開。(トドロキくんが叫んでいるけど。)ある意味すごい割り切りだ。正しい視聴者層にアピールするためには、お正月が大事なんだなあ、きっと。 ヒビキさん、アスムくんとキリヤくんに死について語るなら、ザンキさん…
ザンキさん死す・・・感動的な話のはずなんだけど、話のテキトーさに気を取られてしまって。なんだか、ある状況をムリヤリ作る為に、極めて露骨で短絡的な伏線をテキトーに張っているカンジ。 「露骨で短絡的」は、別に悪くなく、ゆがんだ物語はむしろ好きな…
血を吐きながら、オレは死なんって、ザンキさんかっこいい。 しかし、全裸で河原で横たわる演出は、まずはビジュアル的に見たくなかったデス。しかし、やっぱ、殺す気まんまんの展開です・・・・・。 イブキさんは手袋を通しても脈拍が計れるのか、と、つっ…
2005年4月刊昨年は、ここ10年で、まったく本を読まない一年だった。読んでない本が山積みでどうしたらいいんだ。で、その山積みをなんとかする努力。 ○非常に、古川日出男らしい一作。古川日出男の特質として、妄想ファンタジー(ひょっとしたら、作者として…
1949年 イギリス映画 原題THE Third Man @DVD 恥かしながら初見。さすが世評名高い作品です。物語的にも非常に面白かった。また、中盤から後半は、画面の構図、光と闇のライティング、画面転換などに、意識を集中して演出していて、現代…