◇冒頭からハニワ幻人と闘っている変則構成。
繰り返される状況。過去中心の語り。トリッキーな仕掛けが炸裂するかなぁ・・・・と思って見ていたら、結局、素直に一話完結の予定調和に落ちてしまいました。
ただし、いままでの中で話的には一番面白かったんじゃないでしょうか。
ラストシーンの異常な風景が、実は未だ・・・・という話だったら、いいなーと思いつつ、この作品の方向性では期待薄。
◇一方、ジャマタイ王国のヒミカに敵対する女王様みたいなのが出てきて、巨大トラを手下として闘っている描写が並行して描かれておりました。
銀髪のハンサムさんは、ジーグの前に現れたこの巨大トラの名前を知っている模様。